首を足を突っ込むな
務める会社は在宅勤務ができる。
在宅で仕事をした場合、会社スマホを持っているが、
外からの連絡は外線の番号があるオフィスの電話番号に掛かってくる。
連絡があった場合、適宜こちらにも連絡が入るのだが
なんともおせっかいというのか、関西弁でいういっちょかみというのか
それとも嫌がらせか?という自分勝手な行動に振り回され、
通常対応の3倍以上の労力を使うことが発生した。
そもそも、その問い合わせは自分の担当の仕事でもなく、
その作業には一回も絡んだことがないのに、
さも私は対応できますという対応をし ←(相手にこのようなことを言ったそうだ)
上司の指示もない、私に指示を仰ぐこともない状態にもかかわらず。
連絡があったことを自己判断で中途半端に処理した。
それも、「私は、忙しいのに、在宅勤務でいないあなたのために対応した」という
恩着せがましい内容の事後報告のメールが飛んできた。
対応していただける気持ちはうれしいが、
上司の指示はない、当事者の私には一報をいれない。
相手のためにという自己判断で対応したことは、じつは先方は混乱するだけだった状態
不在の私には、対応してもらったが、かえって仕事が増加した。
結局、急いで後フォローの連絡をし、お叱りを受けいらん情報を伝えていたものだから
こちらからフォローした内容に疑いを持たれるしと散々な目にあった。
この人、どうも自己判断でこのようなことをよくやるので、
今回は他社にご迷惑をおかけしお叱りを受けたので、ここでビシッと正さないと
大変なことになると思い。
メールの返信に上司をCCに設定し、相手で50歳過ぎた先輩の女性ですが、
新卒入社の社員に説明するように、今後このような対応の場合は
この手順でお願いしたいと丁寧に説明し、最後に自己判断で仕事に首を突っ込むなを
丁寧な言葉で書き返信
その翌日から、その人、外線に私宛の電話があったものは、
すべて会社スマホを案内しているようで、急にスマホに着信する数が増加。
ということは、いままで、知らんところで自己判断で対応されてきたのか・・・。と
思い知ったのでした。。。